必ず合格できる総合型選抜入試(AO入試)の平均評定とは?!

この記事では、総合型選抜入試(AO入試)を出願する際に必要な条件となる、平均評定について説明します。

この記事を最後まで読んでもらえたらどれくらいの高さの平均評定を取っていれば、合格できるのか、が理解できるようになります。

評定平均とは

評定平均とは学校の定期試験の点数が1番影響して評価がつけられます。

評価の参考にされるものは以下があります。

評定平均はどこに記載される?

評定平均は調査書に記載されます。

調査書とは内申書とも言われ、主に推薦入試で大学の合否に関わる書類です。

内容は、以下のものが書かれています。

・各教科の学習の記録

・各教科の評定平均

・学習成績の概評

・特別活動の記録

・指導上参考となる諸事項

上記の「各教科の学習の記録」に各教科の評定が記載されます。

また学習成績の概評には自分の高校の学年がどれくらいの成績分布なのかの割合が載っています。

具体的にはA〜Eの5段階に分けられていて、A〜Eそれぞれにどれくらいの人数の人が分布されているのかが記載されています。

それぞれ高校のレベルがあります。偏差値40の高校もあれば、偏差値70の高校もあります。偏差値40の高校でAのランクに値しているのと、偏差値70の高校でAランクに値しているのでは、全国で成績を比較して見た時に高校の成績が全く違うことがわかると思います。

大学の教授が合否を決定します。その教授達は、どの高校がどれくらいのレベルなのかわかっていますので、高校のレベルとその高校内での学校の成績を見ることができるということです。

高校はもう変えることができないと思いますので、通っている高校の中で、どれだけ高校生活を頑張ってきたのかをアピールしていきましょう!

そのためには、評定平均を上げることが1番内申書が良くなる要素です。総合型選抜入試や指定校推薦入試で受験できる大学の幅が広がり、受験生にとって1番の幸せな状態になります。

受験生の1番幸せな状態とは、高校3年生の大学入試の出願の時に、出願できる大学が多くあるということです。

この状態を目指して、評定平均を上げることに集中していきましょう。

どれくらい評定平均を取れば合格できるのか

最終的にどれくらいの評定平均を取っておけば合格できるのか、お伝えしていきます。

早慶上智・MARCHの出願基準としてもっとも多いのが、評定平均4.0です。

国公立を目指すのであれば、評定平均4.3〜4.5を目安としておくと良いでしょう。

評定平均3.0〜3.5でも出願できる私立大学はあります。

あくまでも目安として把握しておいてください。

しかし、どの大学にも出願ができるようにしておくためには、評定平均4.5は目指しておくと比較的安泰と言えるでしょう。

YANZO schoolでは、高い評定平均の取り方を教えています。塾長が元高校の教員の経験があるため、実際に高校生の評定平均を付けていた立場にあります。

高い評定平均を出すためには、コツがあります。

このコツを教えながら授業を行います。

他の塾では教えてくれないノウハウが詰まっていますので、総合型選抜入試を考えている高校生は、是非YANZO schoolに入塾してください!

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