評定平均 出し方 10段階
評定平均について
推薦入試の応募条件となっている評定平均。
学校によって通信表に記載されている評定の表記が違います。
大きく分けて、5段階で表記されている学校と10段階で表記されている学校が多いです。
大学入試の際に提出するものは5段階のものになります。その場合、元々5段階で表記さてていた学校はそのまま使用できますが、10段階で表記されていた学校は5段階表記に直して使用します。
10段階を5段階表記へ
10段階表記をどうやって5段階にする方法は、気を付けないといけません。
学校によって10段階を5段階に変更するときのやり方が違うからです。
例えば、①2つずつ区切る場合は以下のようになります。
他には、②8・9・10が5に変更される場合は以下のようになります。
①なのか②なのか、学校の先生に聞けば教えてもらいます。どのように変更されるのかを知らない人は、学校の先生に聞いてみましょう。
このルールを知らずには、評定平均の計算ができません。希望の大学の出願資格に評定平均4.0以上とある場合、自分が出願資格があるのかないのか。もしくは、少し足りないからどれくらい今後の評定を上げなければならないのか。受験の計画を立てるのに、必須になります。
評定平均を上げる方法
今の評定平均がわかったら、希望の大学に向けて、評定平均を上げていきましょう。
評定平均を上げるにはポイントがあります。そのポイントを押さえているかいないかが肝になります。
実際に評定平均をつけていた元教員が教えるポイントを教えます。
知りたい方は、LINE登録で無料配信中!